PV爆上げ!Google Search Consoleの使い方

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ブログやホームページを運営されている方であれば、Google Search Console、通称サチコを使われている方も多いのではないでしょうか。
Googleが無料で提供しているツールでありながら、自身のサイトの分析などにかなり役立つので、筆者自身も頻繁に利用しています。

ですが、ブログやホームページを始めたばかりの初心者の方であれば、「どう使えばいいんだ?」という方も多いのでは?

そんな方のためにこの記事では、自身のサイトの集客のための「サチコを使った記事リライトの一例」を紹介します。
筆者自身、ブログを開設しておよそ1年半、毎日のようにサチコを使っています。
私の経験から、サイト運営初心者の方に役立つ情報をご提供できればと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事の対象読者

・Google Search Consoleの有効な使い方がわからない方
・記事のリライトが大切と聞くけどどうリライトすればいいかわからない方
・サイトの集客、成果を増やしたい方

集客のためにリライトは必須

なぜリライトが必要?

ブログなどを運営されている方であれば、リライトという言葉を耳にしたことのある方も多いかと思います。
リライトは英語で書くと「rewrite」で、その名のとおり文章を書きなおすということです。

ブログを始めたばかりの方であれば、記事を作るのに必死になり、記事を一度投稿してしまうとそれで満足してしまう方も多いかと思います。
ですが、投稿した記事がどのように閲覧され、読者の意図にあった記事やタイトルとなっているかを分析し、リライトすることがかなり重要なポイントとなってきます。

記事を作成される際、ご自身である程度「この記事はこういうキーワードで検索されるだろう」と想定して、記載を書かれるかと思います。
ですが、実際には想定したキーワードではなく、まったく異なる検索ワードでのヒットが多いことも多々あります。

ロア
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例えば「これに対してみんなこんなことが知りたいんだ」という検索意図の把握が重要です。

このあたりの記事作成者と検索者のギャップを捉え、検索者の意図にあった記事やタイトルとすることで、今よりもクリックされやすくなったり、成果に繋がりやすくなったりします。
そのため、作ったままで分析もせずにほったらかしで、かなりもったいない状態の記事もご自身のサイトの中にたくさんあるかもしれませんよ!

こんな記事はリライトすべき

「じゃあ手当たり次第、これまで作ってきた記事すべてをリライトすればいいのか」というとそれはかなり非効率。
ブログやホームページをやっていると、可能性のある記事が絞り込めてきますので、その記事を選定して力を注ぐのが効率的です。

ロア
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ブログ初心者だとすべての記事を大切にしちゃいがちですが、それは効率悪いですね。

この「記事を選定」という点でGoogle Search Consoleは無料とは思えないほど有能なツールです。
以下ではGoogle Search Consoleを使ったリライトまでの流れを具体的に解説していきます。

リライトまでの流れ

各記事のPVチェック

まずはこれまでに投稿してきた記事のPV(ページビュー)をチェック。
PVはその記事が何回見られたかを示すものですね。

WordPressなどでページを作成されるのに使っているテーマによっては、ダッシュボードで各記事のPVをチェックすることができます。
また、こちらもGoogleの無料ツールである「Google アナリティクス」を使えば、記事ごとのPVを確認することができます。
アナリティクスで各記事のPVをチェックする際の手順は以下の画像のとおりです。

注目すべきは増加の傾向

各記事のPVをチェックして注目すべきはPVの増加の傾向。
ページ投稿からしばらくはPVが少なかったのに、最近になって増えてきたって記事はリライトでさらにPVが伸びる可能性あり。
また投稿当初からPVが多かった記事も、分析すればよりPVを増加させることができるかもしれません。

下の画像はGoogle アナリティクスである記事のPVをチェックしたもの。
2月からPVがほぼ0で推移していますが、3月下旬あたりからPVが増えてるのがわかります。
アナリティクスで「行動→サイトコンテンツ→すべてのページ」を選択し、そこからチェックしたい記事のURLを選択すれば、その記事のPVがこのようにチェックできます。

ちなみにご自身でドメインを取得してブログなどのサイトを立ち上げた方であれば、ドメインパワーというものを聞いたことがある方も多いかと思います。
ドメインパワーとは名前のとおり、そのドメインがどのくらいのパワーをもっているかを示すもの。

サイトを立ち上げて記事数やPVが増えていくことでドメインパワーが上がり、各記事の検索順位の上昇につながります。
かなり前に投稿してなかなか読まれなかった記事が時間がたってからPVが急に増えるのは、ドメインパワーが上がったからと考えられますね。

記事を特定してクエリチェック

最近になってPVが増えてきたり、もともとPVの多い記事はリライトの候補となります。
ではどのようにリライトしていくかというのが次のステップ。

リライト対象の記事が決まったらチェックしてほしいのがGoogle Search Consoleのクエリ。
クエリとは、各記事に対してどのようなキーワードで検索されて流入しているかというもの。

ロア
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記事につながった検索ワードがわかるんですよ!

クエリはGoogle Search Consoleのメニューで「検索パフォーマンス」をクリックすれば、サイトがクリックされた回数やクリック率のグラフの下に表示されます。
何も選択しなければ、サイト全体に対するクエリが表示されます。

このクエリはどの記事を対象に表示するかを選択できますので、「+新規」のボタンをクリックし、リライト対象の記事のURLを入力しましょう。
そうすれば、対象記事に対してどんなキーワードで検索されているか、どんなキーワードだと高いクリック率となっているかがわかります。

キーワードを見直す

サイトを運営されている方であれば、記事作成時にいくつかのキーワードを考えると思います。
例えば、雨でもはけるスニーカー「ムーンスターのオールウェザー」という商品を取りあげた以下の記事。
オールウェザーを知っている人に書く記事か、たんに雨の中でも快適に履けるスニーカーをお探しの方に書く記事かで、キーワードやタイトルのつけ方も変わりますよね。

クエリに表示されるキーワード(検索ワード)を確認することで、どんなことを期待して検索している人が多いのかを把握できます。
また、クリック率を見れば、自分の記事のタイトルが検索者の期待したものに合致しているかどうかもイメージできます。

クエリに表示されるキーワードやクリック率を見れば、記事作成時に自分が想定したキーワードが不適当かもということがわかるので、リライトやタイトル見直しの材料となります。
「こうゆう検索ワードで調べてこのタイトルが表示されてもクリックされないわな」ということなんかもわかってくるんですよね。

記事とタイトルをリライト

ここまでくればあとはリライトあるのみ。
検索ワードから考えてタイトルのみを変更してもクリック率が上昇することもあります。
ですが、タイトルと記事の内容があっていないと離脱率が高くなってしまい、サイトが低評価となるので、タイトルだけでなく記事内容も検索ワードに合わせてリライトしましょう。

この際、検索者の意図を想像して情報を加えていくのが重要です。
検索した人が知りたくて、今の記事に足りない情報があれば加えていきましょう。
例えば「○○、最新」という検索ワードが多いのに情報が古いものばかりだと、クリックされても数秒で離脱されちゃいますよね。

ロア
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検索意図に合わないと読んでもらえず成果につながりませんよね。

当然タイトルに関しても、検索者の意図をイメージして決めるべき。
「こういうタイトルだとクリックするかな」と、自分が検索者になったつもりで考えるのが大切ですね。
先の例のように「○○、最新」という検索ワードが多ければタイトルにも「最新版!」などのワードが必須ですね。

場合によっては新記事作成も検討

「検索ワードは把握できたんだけど今の記事内容とは全然合致しないな」というケースなら、思い切って新しい記事を作るのもあり。

ロア
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このやり方で新記事を作れば内部リンクも繋げやすくて一石二鳥です。

今の記事ではちゃんと伝えたいことがあって、検索ワードがそれとは違う視点のものであれば、作り直すよりも新記事にしてしまったほうが構成が作りやすく、シンプルにかけることも多いですよね。
しかもどんな検索ワードを対象にすればいいかがわかっているので、タイトルや章立てもしやすい。

古い記事が検索ワードのヒントをたくさん与えてくれるので、新記事の作成としてはかなりやりやすいです。
特にサイトを立ち上げたばかりの人であれば、最初は記事をとにかく増やしていくのが大切ですので、「これなら新しい記事にしちゃおう」という判断は全然ありですね。

2,3ヶ月したら再度PVチェック

リライトした記事やクエリを意識して新規作成した記事も、2,3ヶ月したら再度PVをチェックしましょう。
リライトする以前よりもPVや成果につながる機会が増えてればリライトの方向性が検索者の意図にあってたことがわかりますよね。

リライトの成果の有無にかかわらず、可能性のある記事は再度クエリをチェックすると、何度も改善できます。
リライトしてタイトルも変えたけどやっぱりクリック率があまり伸びていないという記事はタイトルを再考しましょう。
ここまでに紹介した手順を繰り返すことで、どんどんと検索者に満足してもらえる記事にブラッシュアップすることができます。

効率的にPVや成果を伸ばしていきたい方であれば、可能性のある記事を見極めて、何度もリライトするなど、成果につながる箇所に力を集中するのが重要ですね。
先にも述べたとおり、すべての記事を大切にしてしまうのは非効率です。

おわりに

ブログなどのサイトを始めたばかりのころって、なかなか検索者の意図をイメージするのが難しいですよね。
Google Search Consoleは、そんなサイト運営者にとってはかなり心強い味方。
このツールが無料で使えるなんて素敵すぎますし、有効活用しない手はありません。

自分が考えていたキーワードと実際の検索ワードを照らしあわせるという意味では、記事を作ってみて答え合わせをしているようなものですよね。
そして答えを見てから記事を直せるので、かなり有効なやり方です。

「Google Search Consoleはなんとなくチェックしてたけどクエリとかはあまり見てなかった」という方は、今回紹介した方法をぜひ試してみてください。

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