筆者の家庭は2階建ての戸建て住宅ですが、子どもがまだ小さいこともあり、とても長い時間を家族でリビングですごしています。
床暖房があるためリビングにソファは置かず、子ども達はラグの上でオモチャで遊んだりゴロゴロしたりすることも多いですね。
筆者の家庭のように、小さいお子さんのいるご家庭でラグやカーペットを使う場合、以下のようなポイントを重視されるのではないでしょうか。
- つかまり立ちの子どもがこけても痛くないもの
- 子どもが飲み物をこぼすかもしれないので丸洗いできるもの
- 子どもが遊んでてもずれないもの
ですが、こういった要望をすべて満たしてくれるものってなかなか少ないですよね。
そんなラグをお探しの方であれば、ふかふか下敷き専用ラグ「ふかぴた高反発PLUS（ふかぴたプラス）」と「イブルキルティングマット（イブルマット）」がオススメです。
筆者の家庭でも知人に勧められて2020年に購入し、機能性も快適性も抜群と、家族全員が大満足な買い物となりました。
この記事では写真を交えて「ふかぴた高反発PLUS」と「イブル キルティングマット」の魅力を紹介しています。
家族みんなが快適にすごせるラグをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
この記事の対象読者
・「ふかぴたプラス」、「イブルマット」が気になってる方
・小さいお子さんにも安心なふかふかラグをお探しの方
・リビングが快適になるラグをお探しの方
下敷き専用ラグ「ふかぴたプラス」とは
まずは下敷き専用ラグ「ぷかぴたプラス（ふかぴた高反発PLUS）」について。
名前の「ふか」はフカフカ、「ぴた」は滑り止めによりずれないことのピタッを意味しています。
下敷き専用ラグということで、この上にマットをひくことが前提となった商品ですね。
色はグレーのみですが、サイズがS（約1.5畳、115cm×170cm）、M（約2畳、170cm×170cm）、L（約3畳、170cm×230cm）のスリーサイズ展開となっています。
ちなみに筆者の家庭ではLサイズを購入。
構成は以下の3層構造となっています。
・下面：床との滑り止め
・中央：フカフカを実現するためにソファなどにも使用されているウレタンが約1cm
・上面：重ね敷きのカーペットとの滑り止め加工
ウレタンにより防音性もあるため、下階への騒音が気になるマンション暮らしの方にもオススメです。
名前のとおり本当にフカフカで、子供たちがゴロゴロしてもずれることがありません。
また、耐熱加工が施されているので、床暖房やホットカーペットにも対応しています。
薄いマットレスのような印象で、この上でついついお昼寝してしまっても痛みや不快感は感じません。
筆者の子どももお風呂上がりにドライヤーをしながら、いつの間にか寝てるということも日常茶飯事です。
ポチップ
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「イブルマット」とは
ふかぴたプラスに加えて我が家で購入したのが「イブルマット（イブルキルティングマット）」。
ふかぴたプラスより一回り大きいサイズ展開がされており、重ね敷きするにはぴったりです。
サイズはS（約1.5畳、120cm×180cm）、M（約2畳、180cm×180cm）、L（約3畳、180cm×240cm）のスリーサイズ展開。
ふかぴたプラスよりも縦横5cm〜10cm大きく、重ね敷きにちょうどいいサイズです。
また、こちらはアイボリー、ベージュ、グレーと、カラーも3色展開されています。
筆者の家庭ではアイボリーを使用しています。
サイズ感だけでなく肌触りもよく、洗濯機での丸洗い可能なため、こちらも一緒に購入するのがオススメです。
ポチップ
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だから大満足の買い物になった！
ふかぴたプラスを下に敷くだけでずれずに快適
ラグやカーペットって以下の条件を満たしてくれると嬉しいけど、なかなか満足するものがないんですよね。
- ラグ、カーペットにほしい性能
- ・ゴロゴロしたり子どもが遊んでもずれない
・厚手で痛くならないクッション性と快適な肌触り
・汚れた場合に丸洗いできる
・下の階への音を軽減してくれる防音性
ふかぴたプラスとイブルマットをセットで使えば、これらの条件をすべて満足させてくれました。
特にラグやカーペットって使っているうちに床からずれてたり、重ね敷きしている場合は上と下でずれたりして、結構ストレスになりますよね。
ふかぴたプラスとイブルマットを重ね敷きすれば、床とのずれや、重ね敷きしたラグ同士がずれることはほとんどありません。
筆者の家庭では2年ほど使用していますが、気になるほどのずれは感じたことがないというほどの快適さ。
ご家庭の床の材質による多少の差はあるでしょうが、セット使いで使えばラグのずれがストレスになるようなことはないはずです。
クッション性と肌触りを両立し、防音性も確保
重ね敷きの強みともいえるのが、クッション性やずれ止めの性能と肌触りの良さを両立してくれる点。
イメージしやすくいえば、少し薄めのマットレスの上にシーツを敷いているような印象です。
当然そのクッション性により、下階への防音効果も得られます。
前述のとおり、筆者の子どももドライヤーしている最中に眠ってしまったり、筆者自身も少し横になるとうとうとしてしまったりと、ほんとにマットレスの上のような気持ち良さがあります。
イブルマットの柔らかい肌触りもあって、リビングでの暮らしが本当に快適なものとなりました。
丸洗いできるので、汚れても安心
イブルマットは丸洗い可能ですので、お子さんが飲み物をこぼしたりしても安心。
クッション性を確保しつつ、丸洗いもできるラグってなかなかないですよね。
これも重ね敷きの強みと思いますが、汚れる可能性の高い上面のマットは丸洗いでき、下面のラグでクッション性確保と、完全に役割分担されてるんですよね。
正直いってここまでの性能を満たしてくれると、当分はラグやカーペットの買い替えは不要と感じています。
耐久性も問題なし
筆者の家庭ではすでに2年、ふかぴたプラスとイブルマットのセットを使っています。
ふかぴたプラスについては、毎日のように家族みんながゴロゴロと転がっていますが、2年使ってもクッション性がなくなるような様子はありません。
購入時からかわらないクッション性で、この上で横になっていると、ついうとうとしてしまう快適性を維持してくれています。
また、イブルマットに関しても耐久性は問題なし。
何度も丸洗いしていますが、肌触りが硬くなったり、毛羽立ったりということもなく、購入当時の柔らかな肌触りを維持してくれています。
ラグって決してリーズナブルな買い物ではないので、耐久性面も問題ないものを安心して購入したいですよね。
ふかぴたプラスとイブルマットは、耐久性面でも安心の組み合わせです。
世間の評判、口コミは？
「ふかぴたプラス」と「イブルマット」の組み合わせを使われている方は、小さなお子さんのいるご家庭にやはり多いようです。
ここではSNSで見かけた「ふかぴたプラス」や「イブルマット」のコメントをいくつか引用して紹介させていただきます。
皆さんクッション性や気持ち良さに対して高評価。
やはり小さなお子さんがいるご家庭や、これから赤ちゃんの生まれるご家庭で使用されているケースが多いようですね。
もちろん床での生活が多い方であれば、お子さんのいないご家庭でも活躍。
通販サイトのレビューを見ても、高評価が目立ちます。
ラグがずれない点、クッション性や肌触り、また小さなお子さんを安心して遊ばせられるというのを喜ばれている方が多く見られます。
デメリットは？
ここまで「ふかぴたプラス」と「イブルマット」の組み合わせのメリットばかりをお伝えしてきました。
ここであえてデメリットを考えると、決してリーズナブルではない「コスト面」とイブルマットの「カラーバリエーションの少なさ」くらいでしょうか。
ただし、コスト面については前述のとおり耐久性面でも十分に満足できるものとなっている点、要望をすべて満たしてくれる性能の点から、高い買い物ではないと感じています。
むしろ妥協してリーズナブルなラグを購入し、「やっぱり満足できない」と買い替えを繰り返すなら、最初から「ふかぴたプラス」と「イブルマット」を購入するほうが結果的に支出は少なくすみますよね。
また、イブルマットのカラーバリエーションの少なさに関しても、強いてデメリットを探せばというくらい。
アイボリー、ベージュ、グレーと、インテリアになじみやすいカラー展開となっていますので、よほどこだわりのカラーがある方でない限り、問題ないかと思います。
むしろ長期間にわたって使うことを考えると、飽きのこないカラーリングで使いやすいカラー展開ではないでしょうか。
ということで上記2点がデメリットとして考えられますが、いずれもあえて挙げればという程度。
どちらの面も、今後使い続けることなどを考えるとハードルにはならないのではないでしょうか。
おわりに
筆者の家庭では「ふかぷた高反発PLUS」と「イブルキルティングマット」をリビングに取り入れたことで、子どもたちと一緒にゴロゴロと快適に過ごせています。
お子さんがおられる家庭、これから赤ちゃんが生まれる家庭などであれば、安心、快適のために手に入れたい商品ですね。
もちろん「子どもはいないけど床で過ごすのが好き」という方にもオススメです。
筆者の家庭でもこのセットがない生活はもう想像できないくらいの大満足のお買い物となりました。
おうちの中心であるリビングをより快適な空間にするために、ぜひ導入してみてください。
ふかぴたプラスの購入はこちら↓↓↓
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