わかったさんシリーズのおすすめ!クッキーやアップルパイを親子で作ろう

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お子さんのいる親御さんのなかには、ご自身が幼いころに「わかったさんのおかしシリーズ」の本をよく読んだ方も多いのではないでしょうか。

ロア
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わたしも姉がよく読んでたのを覚えています。

誕生から30年以上が経過したわかったさんのおかしシリーズですが、我が家の長女も好きな作品で今の子どもが読んでも面白いみたいですね。

この記事では、「わかったさんのおかしシリーズ」の概要を振り返るとともに、おすすめの作品を紹介しています。
お子さんがなかなか本を読まないとお悩みの親御さんであれば、お子さんに勧めてみてはいかがでしょうか。

わかったさんシリーズとは

わかったさんシリーズは、1987年〜1991年にかけてあかね書房から出版されました。
作者は寺村輝夫さん、イラストは永井郁子さんです。
定価は900円(税別)となっており、小学生低学年以上が対象となっています。

4年間の間にシリーズで10巻が出版されていますが、いずれも異なるおかし作りをテーマにしています。
子どもが夢中になるファンタジーの世界のお話を楽しむことができるだけでなく、掲載されているレシピで実際のおかし作りを楽しむことができます。

また、2017年には誕生から30年を記念した3巻が新たに出版されています。
こちらは1,200円(税別)となっています。

レシピは当然子どもが作れるものばかりですので、親子でおかし作りを楽しむことができます。
子どもにとっては大好きな本にのっているおかしを実際に作れる、食べれることでハッピーになれること間違いなしです。

子どもの読書におすすめ

わかったさんの舞台はファンタジーにあふれた街。
そこで「わかった、わかった」が口ぐせのクリーニング屋、わかったさんが動物などから依頼されたりしておかし作りをがんばります。
わかったさんのまわりではヘンなことばかりが起き、かわいらしいイラストと不思議な世界観に子どもは夢中になるようです。

出版から30年以上が経過した今も書店で販売されており、子どもたちに人気の作品です。
それなりの文章量があり、簡単な漢字にはフリガナがついていないため、漢字を習いはじめた小学校低学年のお子さんの読書にはぴったりかと思います。
我が家の長女も小学生になってから、いくつかの作品を自分から読んで楽しんでいます。

ちなみに岩崎書店から出版されている「ルルとララのおかしやさんシリーズ」も同様におかし作りを楽しめる人気の作品です。
こちらはお子さんと同世代の2人の女の子が動物たちのためにおかし作りをがんばるストーリーで、2021年現在、シリーズトータルとして200万部以上を発行する人気作品。
2020年に発表された「第2回 小学生がえらぶ “こどもの本” 総選挙 ベスト100」に3作品もランクインしており、子どもにとても人気があるので、「子どもが自分で本を読まない」とお悩みの親御さんは以下の記事もチェックしてみてくださいね。

こまったさんシリーズもおすすめ

わかったさんシリーズとならぶ人気作品に「こまったさんシリーズ」を覚えておられる方もおられるかと思います。

こまったさんもわかったさんと同じく作者は寺村輝夫さん。
こちらは花屋の奥さんで「こまった、こまった」が口ぐせのこまったさんがハンバーグやシチューなどの「料理」をテーマに奮闘するストーリーです。
1982年〜1990年の8年間に10巻が発売されており、わかったさんよりも先に出版されています。

親御さん世代であれば「わかったさん派」と「こまったさん派」で友達と会話を楽しまれた方も多いのではないでしょうか。
わかったさんシリーズと並ぶ人気作品ですので、お子さんの読書にはこちらもオススメですね。

電子書籍はないけど多くは送料無料

わかったさんシリーズは2021年現在、amazonや楽天での電子書籍の扱いはないようです。

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子ども向けの本なので、そもそも紙の本のほうがいいかもしれませんね。

ただし、amazon、楽天とも送料無料で販売されているところも多く、在庫があれば正午までの注文で翌日に届くなど、通販サイトの「送料と時間がかかる」といったデメリットは問題ありませんね。

ちなみに購入者の声をみてみると、お子さんのいるご家庭だけでなく「懐かしくなって」という理由から、大人の方も結構購入されているみたいですね。
出版から30年がたっても色あせない作品といのが素晴らしいですね。

わかったさんの人気作品

ここからはわかったさんのおかしシリーズについて、人気作品を紹介していきます。

わかったさんのクッキー

シリーズ1作目の作品が「わかったさんのクッキー」。
最初から読みたいというお子さんであればまずはこの作品から。

物語はクリーニングを依頼されたお客さんの洗濯物のなかにカギが入っていることに気づいたところから始まります。
カギを届けにマンション出向いたところから、300階につながるエレベーターに乗り、おかしな住人たちに出会うなど、不思議な世界のなかでクッキー作りを習得していきます。

1作目ということでストーリーもレシピも丁寧に描かれており、最初に読む作品としてオススメです。

わかったさんのドーナツ

シリーズ3作目の「わかったさんのドーナツ」

クリーニング屋が休みにもかかわらず女の子が来店し、明日までにクリーニングするようとブラウスを置いていってしまうところから物語ははじまります。
「そんなに急いでるなら」と快く引き受けてもよさそうなものですが、わかったさんは怒って女の子を追いかけ、不思議な世界に迷い込みます。
登場するキャラクターがどれもかわいくて、子どもでなくとも楽しく読むことができます。

この本で挑戦するのは三つ編みをツイスト状にし、爽やかな香りのするレモンドーナツ。
ドーナツがすぐにでも作りたくなる作品です。

わかったさんのアップルパイ

こちらはシリーズ4作目の「わかったさんのアップルパイ」
いつも通りクリーニングの配達に向かっているわかったさんの車が運転中に故障してしまうところから物語がはじまります。

車が故障して困っているところに現れたウサギにアップルパイを作るようにとリンゴをわたされ、そこから気球で空に向かい、雲の上にいるパイ作りが上手なカミナリ様にパイ作りを教えてもらったりと、今回も不思議な展開満載です。

我が家の長女は一目見て「かわいい!」と表紙のデザインを大絶賛。
レシピがアップルパイというのも、子どもにとって非日常な料理を楽しめてオススメです。

わかったさんのショートケーキ

シリーズ8作目の「わかったさんのショートケーキ」

いつものように車を運転しているわかったさんが、果物屋からでてきたおじいさんと衝突しそうになるところからストーリーが展開されていきます。
急ブレーキを踏んだ車はどこまでも止まらず、気づけはどこかに落っこちているような。
おっこちた先の世界で今回も不思議な展開に巻き込まれ、ショートケーキを作ることに。

クリスマスの時期にぴったりなストーリー。
「この本がパティシエを目指すきっかけとなった」という方の声も見られ、子どもにおかし作りの楽しさを教えてくれる本です。

わかったさんのクレープ

シリーズ9作目の「わかったさんのクレープ」
今回は童話の世界が舞台になります。

わかったさん自身も白雪姫になったりしながら、クレープを作ることとなります。
7人の小人が出てきたり、アラビアンナイトの世界に行ったりと、今回も奇想天外のストーリー。
それでも小さなお子さんでも知っている世界が出てくるため、楽しくあっという間に読むことができます。

クレープはアレンジがカンタンにできるし、好きな具材をいれることができるので、家族で楽しむのにぴったり。
具材さえ用意すれば、生地をたくさん焼いてみんなでわいわい楽しめますよね。

30周年を記念した新作

こちらは、わかったさん誕生30周年を記念して2017年に発売された3作。
当時と同じ寺村輝夫さん作、イラストは永井郁子さんのコンビで、かわいく仕上げられています。

この作品は当時のようなストーリーでの構成ではなく、イラストとレシピを中心にまとめられたもの。
1人で字を読むことができないお子さん、長いストーリーの読み聞かせを聞いていられないお子さんでも楽しめる作品です。
小学校に入るまえの1人で字を読めないお子さんでも、かわいいイラストで料理に興味をもち、親子で楽しむのにピッタリです。

こんがり、ひんやり、ふんわりの3作品が出ており、それぞれ複数のおかし作りのレシピが掲載されています。
2018年には第5回料理レシピ本大賞・絵本賞受賞を受賞するなど好評を博しているので、お子さんだけでなく、子どものころにわかったさんにハマった大人の方でもチェックされてみては?

その他の作品

上記で紹介した以外にも、わかったさんシリーズには以下の5作品があります。
子どもが「おうちで作れるの?」とワクワクしてくれる作品もありますので、気になった作品をチェックしてみてくださいね。

おわりに

わかったさんのおかしシリーズ」は親御さん世代から読まれているにもかかわらず、今の子どもが読んでもホントに面白いようです。
子どもと一緒に読みたい、料理を楽しみたいというご家庭にはぴったりの本です。

通販サイトでも送料無料で購入できるので、「子どもがなかなか本を読まない」とお悩みの親御さんなどはぜひチェックしてみてくださいね。

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