サイズ感解説!キッズ、ベビーサンダルにナイキのサンレイプロテクト

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子どもたちが水遊びする機会もふえる夏場。
サンダルを履く機会も増えますよね。

子どものサンダルを選ぶ際に重視したいのが安全性、履きやすさや機能性、そして見た目の良さなどが挙げられると思います。

この記事では、長年保育士として子どもたちに接してきた筆者の妻が大満足し、我が家の子どもたちに選んだサンダル「ナイキ サンレイプロテクト」について紹介しています。

ロア
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乾きやすいので、水遊びするお出かけもこれ一足でOK!

我が家では長女が生まれてから様々なサンダルを購入した結果、サンレイプロテクトに行きつき、次女にも迷わずにこのサンダルを購入しました。
シンプルで着る服を選ばないデザインながら、安全性と機能性を兼ね備えたサンダルとして非常におすすめです!
サイズ感についても解説していますので、購入を迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

この記事の対象読者

・ナイキサンレイプロテクトが気になってる方
・安全で履きやすいキッズ、ベビー用サンダルをお探しの方
・水遊びしても乾きやすい子ども用サンダルをお探しの方

子どものサンダルに重視したい点

10年以上にわたって保育士をし、自分の子どもの子育ても経験している筆者の妻が子どものサンダルを選ぶ際に重視するのが安全性です。

子どものサンダルにおける安全性は、つま先が覆われているかが大きなポイントになります。
あとは水遊びしても滑りにくいというのもポイントとして挙げられますね。

子どものサンダルは様々なデザインがありますが、つま先が大きく開けているものも多いかと思います。
筆者の家庭では、かわいいサンダルを見つけてもつま先が開けたデザインのものは購入しなかったり、外遊びでは使わずにお出かけ用にしたりと、外遊び用のサンダルにはなによりも安全性を重視しています。
子どもたちはつま先をぶつけたり、何かに挟んだりして、爪が割れたり、傷を作ってそこからばい菌が入ったりする危険性が高いですからね。

ロア
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デザインばかりを重視して子どもがケガをするのは避けたいですよね。

また、靴底が滑りにくいものも、夏場の水遊びなどを考えると安心。
お庭や公園の噴水で遊ぶ際など、舗装された部分が濡れただけで滑るようなサンダルは危ないですよね。

この記事で紹介するナイキのサンレイプロテクトというサンダルは、つま先までしっかりと覆われ、またソールも十分なグリップ力を携えているので、安全性の面ではかなりの高ポイントです。

ナイキ サンレイプロテクトとは

ナイキのサンレイプロテクトは上の画像のようにつま先まで覆われたデザインのサンダル。
サイドのナイキのマークの部分のマジックテープで脱ぎ履きできるので、子ども一人でも簡単に脱ぎ履きできます。

ロア
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3歳くらいから一人で履いてくれます。

名前の「サンレイ」は太陽光、「プロテクト」は防ぐの意味です。
足の露出が少なく太陽光から子どもの足をしっかりと守ってくれながらも、通気性に優れたつくりで夏場にも快適に履くことができます。

ちなみに2024年現在販売されているのは「サンレイプロテクト2」。
以前までサンレイプロテクト3が販売されていましたが、デザインは明らかにサンレイプロテクト2がシンプルでオシャレ。
「サンレイプロテクト2はなくなるのかな」と心配していましたが、やはりサンレイプロテクト3が不評だったのか、サンレイプロテクト2が再販されている状況です。

おすすめポイントは?

ここからはサンレイプロテクトのおすすめポイントを具体的に紹介していきます。
安全性、機能性、デザイン性、どれをとってもオススメです。

つま先が覆われてて安全

ここまで何度もお伝えしているように、サンレイプロテクトはつま先が覆われているので、小さなお子さんでも安心して履くことができます。

キッズ用サンダルでつま先が開けたデザインの場合、子どもが何かの拍子につまづいた際など、すぐにケガにつながる恐れがあります。
サンダルだと当然くつ下も履いていないので、出血にもつながり、そのまま水遊びを続けると傷口からばい菌が入る恐れもあります。

サンレイプロテクトならつまづいても安心ですし、ウォーターシューズのように川遊びも楽しめます。
砂利ばかりの川のなかでも、つま先が覆われていてソールも滑りにくいので、安全性面ではかなり安心できる一足です。

乾きやすいから臭くならない

つま先まで覆われているサンダルで意外と気になるのがニオイ。
つま先まで覆われていて靴のようになっているために、乾きにくい生地だと汗を吸収したまま臭くなりがちだったりします。

我が家では以前、つま先まで覆われていて、豊富なカラーリングやかわいらしいデザインから人気のキーンの「ニューポート H2」というサンダルを長女が履いていました。
安全性が高く、かわいらしいカラーリングで長女自身も気に入っていましたが、弱点は生地が乾きにくくてニオイが気になる点。
それでもおしゃれなデザインと使いやすさから、アウトドア好きな人からの評価はかなり高く、私も好きなブランドなんですが、少しマメに洗ったりしないと臭くなってしまう恐れがあります。

ナイキのサンレイプロテクトは、同じようにつま先まで覆われていますが、かなり乾きやすい生地となっているので、臭くなりにくい。
また、夏場であれば水でさっと洗ってもすぐに乾くので、お手入れも簡単です。
足の甲の生地が一枚でつくられているので、キーンのサンダルなどに比べると多少汚れは目立ちますが、それでも簡単に洗えるのでほとんど気になりません。

子どもでも履きやすいシンプルなつくり

サンレイプロテクトは左右のマジックテープだけで着脱できるので、小さなお子さんでも簡単に脱ぎ履きできます。

子ども向けのサンダルでも、ベルトをひっぱりながら締めないと緩くなってしまうものも多いですよね。
ですが、このサンダルは甲の生地をおさえながらマジックテープをつけるだけでしっかりと履けるので、とても簡単に履くことができます。

子どものサンダルだと外遊びでよく砂や石が入って脱いだり履いたりしますよね。
そんなときにも簡単に着脱できて、子ども一人でも履けるというのは親としてはとても助かるポイントです。

軽くて小さな子どもでも疲れにくい

サンレイプロテクトはシンプルなデザインで使っているパーツも少ないので、とても軽いです。
ソールのゴムもあまり厚さがないので、はじめて持ったときはその軽さに驚きました。

あまり重たい靴だとお出かけの際に小さな子どもは疲れちゃいますからね。
疲れた子どもに「だっこして〜」とぐずられることを思うと、少しでも軽い靴を選んであげたいですね。

サイズ展開は8cm〜22cm

サイズ展開は8cmからとかなり豊富(ハーフサイズはなし)。
22cmまで展開されているので、足の小さい女性であれば大人でも履けますよね。
ちなみに我が家では足の小さい妻が最初に購入し、それで気に入って長女、次女と購入していきました。

通販サイトではお目当てのサイズがなかなか見つからなかったりしますが、取り扱い店舗やカラー展開も豊富ですので、探してみると案外気に入った一足が見つかります。
ちなみに通販サイトでは8〜16cmのベビーサイズと17〜22cmのキッズサイズで取り扱いが分かれているので、要注意です。
「16cmまでしかないやん」と思っても、別の店舗で17cm以上が取り扱われたりしていますので、根気強く探してみてください。

着る服を選ばないデザイン

デザイン、カラーリングともにシンプルなのもいいですよね。
着る服をあまり選ばずに履けるので、我が家では夏はかなりの頻度で履いています。

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これ一足で、どんな服にも合わせやすいです!

我が家では妻、長女、次女ともにブラックを愛用しているので、モノトーンで服選びにおける汎用性がかなり高いです。
ただしブルーやピンクのカラーもデザインがシャープでシンプルなため、使い勝手はバツグン。
細身のデニム、ワイドジーンズ、スカートやワンピースなど、どんな服装にも合わせやすい一足です。

耐久性も問題なし

前述のとおり、筆者の家庭では妻が最初にサンレイプロテクトを購入しました。
4年前に購入し、2024年現在、購入してから5度目の夏を迎えようとしていますが、マジックテープの粘着力を含めてまったくヘタっていません。

アッパーの生地もあまり傷んでおらず、ソールのすり減りもあまりないため、耐久性の面でもかなり優れている印象。
そもそもすぐにサイズがかわる子どものサンダルなので2年も履ければいいかと思いますが、十分にその耐久性は備えていますね。

カラーもたくさん

カラー展開が豊富なのも嬉しいポイント。
シンプルなブラックだけじゃなく、ブルーやピンクなどのカラーがあります。

お子さんの好みや普段の服装から、気に入った一足を選べるのは、親子ともに嬉しいですよね。
どのカラーもシャープなフォルムで野暮ったくならないのもグッドですね。

また、サンレイプロテクトに似たデザインで、ジョーダンシリーズのサンダルもナイキから販売されています。
こちらは少しデザインされたものですが、カラーリングがかわいいので、気になる方はチェックしてみてください。

アウトドアでも大活躍

ここまで紹介したとおり、サンレイプロテクトは濡れても乾きやすく、子どもでも脱ぎ履きしやすく、またつま先が覆われていて安全に履けます。
ですので、キャンプなどのアウトドアシーンでも大活躍してくれます。

夏場のキャンプだと、川遊びすることもあるかと思いますが、ウォーターシューズにように履けるため、砂利が多い川の中でも安全に遊べます。
また、ビーチサンダルと違い、簡単には脱げないため、川でシューズが流されてしまう恐れもありません。
そして川遊びが終われば、夏の暑い時期であればあっという間に乾いてしまうので、代わりの靴をいくつも用意する必要もありません。

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すぐ乾くので、アウトドアもこれ一足でOK!

夏場のキャンプだとシャワーを何度も浴びることもあるかと思いますが、シャワー終わりに多少濡れたままの足で履いても耐水性十分なので大丈夫。
夏場のアウトドアシーンでのお子さんの靴はこれ一足あれば十分です!

サイズ感はジャストサイズがおすすめ

子ども靴は足にあったサイズを選んであげよう

筆者の家庭で実際に妻、長女、次女と三人が履いてみたところ、サイズはジャストサイズを選ぶのがおすすめです。

長女は足の大きさ(実測)21cmでサイズ21cmを購入。
ブカブカという感じではありませんが、若干余裕があるかなという程度のサイズ感です。

次女は足の大きさ(実測)16cmでサイズ17cmを購入。
実測の足のサイズよりも1cm大きいこともあり、かなり余裕があって最初は履きづらそうでした。
今は慣れたのであまり違和感なく履いていますが、園児さんの足のサイズで1cmの違いは大きいですよね。

ちなみにお子さんの実測での足のサイズがわからないという方は、子ども用のフットメジャーの購入がおすすめ。
子どもの足のサイズはすぐに変わりますし、3歳くらいまでは3ヶ月に一度、8歳くらいまでは半年に一度、足のサイズを測ってあげるのがいいとされています。
サイズの合わない靴を選んでしまうと、足の発達を阻害するとも言われているので、フットメジャーをお持ちでないご家庭はぜひ購入を検討してみてください。

フィット感があって動きやすさを求めるのであれば1サイズ小さめがおすすめ(ハーフサイズはありません)。
ですが、できれば来年も履きたいという方であればジャストサイズを購入されるのがおすすめです。

我が家の次女のように1サイズ大きくなると、確実に来年、もしかすると再来年も履けますが、今の足のサイズに合わずにかなり動いづらくなると感じます。

以上より、今時点のお子さんの動きやすさなども考慮すると、ジャストサイズを購入するのがおすすめです。

子ども靴のサブスクもおすすめ

すぐに足が大きくなって頻繁に靴を買い替える必要がある子どもの靴であれば、サブスクリプションサービスKutoon(クトゥーン)の利用もオススメ。
子どもの靴はそのときの足にあったサイズを選んであげないと、動きにくくてケガにつながったり、扁平足などの足の不調を引き起こす恐れもあります。
ですが、先にも述べたように、子どもの靴は3ヶ月や半年でサイズアウトして買い替える必要があります。

Kutoonでは、毎月定額で2,000足ものなかから子ども靴のなかからレンタルが可能。
1足から3足までレンタル可能で、毎月交換できるため、そのときのお子さんの足にあったサイズを選ぶことが可能です。
もちろん、気に入った靴はレンタルしつづけることも可能ですし、サイズアウトしても同じ靴の大きいサイズを再度レンタルすればOK。

遊んで汚れた靴もそのまま返却できるなど、メリット盛りだくさんのサービスですので、気になる方は以下の記事をチェックしてみてください。
もちろん、今回紹介したナイキ サンレイプロテクトも取り扱われているので、「夏の短期間しか履かないのであればレンタルでもいいか」という選択肢もありですよね。

おわりに

ナイキのサンレイプロテクトはキッズ用、ベビー用のサンダルに必要なポイントを余すことなく備えています。
安全に水遊びができて、濡れてもすぐ乾くからすぐにまた履けますし、臭くもならないというかなりの優れものです。
デザインが好みにあうのであれば、買って損はない一足です!

ちなみに筆者の家庭は楽天ユーザーですので、今回紹介したサンレイプロテクトも楽天で購入しました。
楽天カードなら新規入会&利用で年会費無料ながら5,000ポイント(5,000円分)がもらえます。
また、楽天プレミアムカードなら8,000ポイントがもらえて、ゴールドカードのように空港ラウンジが無料で使えるなどのメリットも受けられます。

筆者の家庭は光熱費の支払いなども楽天カードで行っているので、毎月数千円分のポイントがたまってサンダルのような価格帯の買い物ならポイントで賄えています。
楽天やamazon、Yahooショッピングなど、特定の通販サイトが決まってないという方は、この機会に楽天にまとめてみるのも検討されてはいかがでしょうか。

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